メニューの「For Developers ページリスト」を開き、ページの追加と編集を行います。
ページ編集では、HTML ページのファイル名とコンテンツ部のデータを保存します。
HTML には、短縮形のPHPコードでページクラス変数を埋め込むことができます。
<img src="<?= $page->path ?>image/photo.png">
この場合、保存先のファイルパスに合わせて相対パス「../」が出力されます。
<img src="../image/photo.png">
また、GET パラメータを指定してアクセスされたページでは、$_GET 変数を使用できます。
この$_GET 変数の値は LIB PHP Framework のデフォルトフィルターによって、危険文字が除去されています。
<h3>商品詳細 No.<?= $_GET["item_number"] ?></h3>
sample.html?item_number=18でアクセスされた場合、18が出力されます。
<h3>商品詳細 No.18</h3>
メニューの「For Developers ページリスト」を開き、イベントの追加と編集を行います。
イベント設定では、HTMLページのクラスファイルと振る舞いのデータを保存します。
イベント編集では、
ルール編集では、POST、GETまたは、SESSION で使用する変数の設定が行えます。
ユーザーfunction編集では、ポストイベント、ロードイベント以外のイベント(関数)の作成が行えます。
イベントの定義、ルールの定義、ユーザーfunction の追加が終了したのち保存をクリックします。